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【保有銘柄公開】サラリーマン投資家の投資実績【2021年12月】

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投資実績
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サラリーマン投資家の2021年12月の投資実績を公開します。今月はテーパリング期間短縮・金利の早期利上げの懸念やコロナ変異株による感染拡大により株式市場は荒れました。

金利の上昇の影響が大きいグロース株中心の私のポートフォリオは、その影響をモロに受け、かなり厳しい状況になりました。月の報告には週報に記載していない保有している個別銘柄の成績を公開しているのでぜひみてみてくださいね!

たごさくP
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現在、投資歴3年目で約1,000万円を運用し、運用益は160万円ほどです。15年で1億円を目指しています。

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今月の投資実績まとめ

【投資実績】

  • 投資資産額(先月からの増減):12,565,389(+297,564)円  
  • 損益額(先月からの増減):1,494,106(-1,400,552)円
  • 損益率(先月からの増減):14%(-19%

【売買銘柄と資産運用への入出金】

  • 購入:$CRWD, $ZI, $ABNB, $SQ, $DDOG, $DOCN(6銘柄)
  • 売却:なし(0銘柄)
  • 今月の損益確定額:0円
  • 今月の入金額(新たに投資に回したお金):35万円
  • 投資に回せるキャッシュ:10万円(ほぼ全て投資)

各週の投資実績の詳細はこちらをご確認ください。

こんな企画を12/1からやろうとしています。

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2021年12月の投資実績

資産の推移(2020年10月〜2021年12月)

今月はグロース株の調整局面により10月、11月に膨らんだ利益が大く減少しました。評価額が先月に比べて微増しているのは先月売却して作ったキャッシュを投入したためです。

たごさくP
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今月はS&P500インデックス積立投資の利益率を大きく下回りました。やはり、安定的に資産を増やしたい人、投資に時間を割きたくない人は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています(青点線)。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。

先月比

損益額の減り具合がえぐいです。これはグロース株が調整局面となったことが主要因です。この調整局面をチャンスだと思い、先月作り出した現金(キャッシュ)をかなり投入しました。

今月先月前月比
評価額[円]12,564,56012,267,825+296,736
損益額[円]+1,493,277+2,894,657-1,401,381
損益率+14%+33%-19%
元本[円]10,444,1628,745,427+1,698,735
  • 投資口座への今月の入金額(給与口座等からの追加額):35万円(給与+ボーナス)
  • 投資に回せるキャッシュ:10万円(ほぼ全て投資)
  • 損益額定額:0円(売却なし)

絶好調だった先月(月末から不穏な雰囲気)の投資実績の詳細が気になる方はコチラの記事をみてください。

今月のイベント

12月はテーパリング期間短縮・金利の早期利上げ、コロナ変異株の拡大により市場は不安定でした。特にテーパリング期間短縮・金利の早期利上げの懸念によりグロース株は調整局面を迎えています。

  • 保有株の決算($CRWD):良決算!
  • 米国11月雇用統計:予想を大きく下回るが、金融緩和には繋がらないことが予想される。
  • 米消費者物価指数(CPI):総合・コアともに予想通りの結果で相場には大きな影響なし
  • コロナ変異株の新しい情報:既存のワクチンの効果はあり、ブースターにより効果増。重症化はしないが感染力は過去最強。オミクロン株での初の死亡者欧米で感染者爆増
  • 連邦公開市場委員会(FOMC):想定通りの内容(テーパリング加速2022年に利上げ3回

12月は私の保有銘柄の決算発表は1銘柄 CrowdStrikeのみでした。有望なグロース銘柄ので、企業概要含め決算の内容をまとめていますので、興味がある方はぜひご確認ください。

たごさくP
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12月はコロナの感染者急拡大よりもテーパリング加速、金利の早期利上げが市場に大きな影響を与えたと思われます。特にグロース株には厳しい状況ですね。

現在のポートフォリオの構成とパフォーマンス

ポートフォリオの構成

たごさくP
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ほぼ狙い通りの割合です。

長期・グロース株、短期・トレンド枠などの各枠の狙いや役割については下の記事にまとめています。

各分類のパフォーマンス

たごさくP
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メインの長期・グロース枠は相変わらず高い利益率を維持しているおかげでトータルの損益はプラスとなっています。今月の各分類のパフォーマンスは下記にまとめました。

各分類の今月のパフォーマンス
  • 長期・バリュー枠:資金を投入したことで上昇、利益率はやや上昇
  • 長期・グロース枠:資金投入によりなんとかほぼ横ばい
  • 仮想通貨:仮想通貨調整局面中につき下落中
  • ドリーム枠:リスクの大きい銘柄から撤退する傾向により大きく減少
  • 短期・トレンド枠:キャッシュの大量投入により増加
  • 損益確定:売却していないためほぼ動きなし

保有銘柄と個別成績

現在の保有銘柄とその成績になります。

今月頑張ってくれた銘柄は、Appleの1銘柄でした。調整局面につき、グロース株は全体的にやられました。$ASTRはショートレポートも出たのでダメージはさらにでかいです。

たごさくP
たごさくP

NVIDIAとTESLAに救われているだけですね。他の銘柄にも頑張って欲しいです。

今月の売買銘柄

今月の売買銘柄です。今月は売却はせず、先月作ったキャッシュで気になる銘柄を購入したのみです。

保有銘柄(11月)16銘柄保有銘柄(12月)17銘柄
長期・バリュー枠S&P500、AAPLS&P500、AAPL
長期・グロース枠NVDA, TSLA, CRWD, U, SQ, SENVDA, TSLA, CRWD, U, SQ, SE
仮想通貨BTC, BCHBTC, BCH
ドリーム枠NIO, ASTRNIO, ASTR
短期・トレンド枠DDOG, ZI, AFRM, ABNBDDOG, ZI, AFRM, ABNB, DOCN
マーカー箇所が変更箇所
売買銘柄とその理由

【購入】

  • CRWD(長期・グロース枠):好決算だが調整局面で下落していたため買い増し
  • ZI(短期・トレンド枠):好決算だが調整局面で下落していたため買い増し
  • ABNB(短期・トレンド枠):好決算だが調整局面で下落していたため買い増し
  • DDOG(短期・トレンド枠):好決算だが調整局面で下落していたため買い増し
  • DOCN(短期・トレンド枠):好決算だが調整局面で下落していたため買い増し
  • SQ(長期・グロース枠):決算はそこまでよくなかったが、将来性はまだあるので下がったところを買い増し

【売却】

  • なし
たごさくP
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今月は売却していないので損益確定のトータルは0円でした。調整局面でキャッシュを確保するためには、機械的に処理する逆指値による損切りが大切だと思います(下記ご参考ください)。

まとめ

サラリーマン投資家の2021年12月の投資実績を公開しました。今月はテーパリング期間短縮・金利の早期利上げの懸念やコロナ変異株による感染拡大により株式市場は荒れました。

金利の上昇の影響が大きいグロース株中心の私のポートフォリオは、その影響をモロに受け、かなり厳しい状況になりました。

今年最後の投資実績になります。来年はどんな相場になるか楽しみですね!来年も投資ライフを楽しみましょう!

最後に再度本記事についてまとめます。

今月の投資実績まとめ

【投資実績】

  • 投資資産額(先月からの増減):12,565,389(+297,564)円  
  • 損益額(先月からの増減):1,494,106(-1,400,552)円
  • 損益率(先月からの増減):14%(-19%

【売買銘柄と資産運用への入出金】

  • 購入:$CRWD, $ZI, $ABNB, $SQ, $DDOG, $DOCN(6銘柄)
  • 売却:なし(0銘柄)
  • 今月の損益確定額:0円
  • 今月の入金額(新たに投資に回したお金):35万円
  • 投資に回せるキャッシュ:10万円(ほぼ全て投資)
たごさくP
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私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。

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