【保有銘柄全公開】サラリーマン投資家の投資実績【2022年12月】

総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年12月の投資実績を公開します。

今月は保有銘柄の決算発表とインフレと景気後退の綱引きに皆さんが注目した１ヶ月だったと思います。決算、経済指標、FRBの発言で一喜一憂しておりましたが、今一度長期投資かだと自分に言い聞かせなんとか耐えた１ヶ月でしたが、投資実績を見てもらえれば分かる通り、過去最低の結果を叩き出しております😭。

月の報告には週報に記載していない保有している個別銘柄とその成績を公開しているのでぜひみてみてくださいね！

たごさくP

現在、投資歴3年目で約1,200万円を運用しています。15年で1億円を目指しています。

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今月の投資実績まとめ

【投資実績】

投資資産額（先月からの増減）：7,907,005（-1,509,449）円　
損益額（先月からの増減）：-4,940,056（-1,792,934）円
損益率（先月からの増減）：-40%（-14%）

【売買銘柄と資産運用への入出金】

購入：$VOO（積立NISA分）
売却：なし
今月の損益確定額：０円
今月の入金額（新たに投資に回したお金）：20万円
投資に回せるキャッシュ：40万円

各週の投資実績の詳細はこちらをご確認ください。

2022年12月の投資実績
1. 資産の推移（2020年10月〜2022年12月）
2. 先月比
今月のイベント
現在のポートフォリオの構成とパフォーマンス
1. ポートフォリオの構成
2. 各分類のパフォーマンス
保有銘柄と個別成績
今月の売買銘柄
まとめ

2022年12月の投資実績

資産の推移（2020年10月〜2022年12月）

今月は為替の円高への移行の影響が大きく、過去最低の損益率を更新してしまいました。株価も下がり、為替の影響のダブルパンチで血祭りの状態です。。。記事の後半でボコボコにやらている各セクション、個別銘柄の成績を公開していますのでご覧ください😭。

私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ（Nasdaq100）の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きいですけどね😭。

たごさくP

今月もまだまだS&P500インデックス積立投資の利益率に届きません。やはり、安定的に資産を増やしたい人、投資に時間を割きたくない人は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています（青点線）。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです（特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人）。

たごさくP

私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。

先月比

株安と為替の影響で大きく下げた１ヶ月となりました😭。2022年は本当に厳しい1年となりました。金融緩和に移行するまでは厳しいとなると、来年も厳しい1年となるんですかね。。。長期で見ればかすり傷だったと笑える日が来るのは耐えながら待ち続けます！

	今月	先月	前月比
評価額[円]	7,907,005	9,416,454	-1,509,449
損益額[円]	-4,940,056	-3,147,123	-1,792,934
損益率	-40%	-25%	-14%
元本[円]	12,457,510	12,457,510	0

投資口座への今月の入金額（給与口座等からの追加額）：20万円
投資に回せるキャッシュ：40万円
投資した金額：0万円
損益額定額：0円

先月の投資実績はこちらになります。

今月のイベント

今月は保有銘柄の決算発表とインフレと景気後退の綱引きに皆さんが注目した１ヶ月だったと思います。決算、経済指標、FRBの発言で一喜一憂することとなりました。

【米政策金利に関係するイベント】

米11月CPI：市場予想を下回る（総合7.1%vs予想7.3%、コア6.0%vs予想6.1%）👉発表直後株価は大きく上昇したが、その後伸び悩む。
12月FOMC：利上げは想定通りの0.50%利上げでしたが、2023年末の金利見通しが5.00~5.25%と市場予想より高め👉株安
日銀の金融緩和の見直しの発表👉急速な円高振れ（一時ドル円は130円台）。
マイクロン決算：市場予想を下回り👉半導体関連・テック関連の銘柄が大きく下落
米11月PCE：ほぼ市場予想通り（5.5%vs予想5.5%、コア4.7%vs予想4.6%）👉株価は大きく動かず（指数は微上昇）

【米国個別株決算】

なし

現在のポートフォリオの構成とパフォーマンス

ポートフォリオの構成

相場が読めないこの状態では短期・トレンド枠で勝負する自信がないため、長期枠への投資を増やしております。加えてドリーム枠や仮想通貨は下がっていくので勝手に割合が小さくなっております。

たごさくP

長期・グロース株、短期・トレンド枠などの各枠の狙いや役割については下の記事にまとめています。

各分類のパフォーマンス

長期・グロース枠が主力ですが損益率が非常に厳しい状況です。ここがしっかりと利益を出すと私のポートフォリオは伸びるのですがまだ厳しそうです。積立NISAが主力の長期・バリュー枠は強いですね。自動投資が実は最強なのではと思えていまします😂。

たごさくP

グロース株中心に前月から大きく下げております。個別株の結果は以下に記載しております。

保有銘柄と個別成績

今月は買い増しのみで各枠での銘柄の変更はありません。管理できる銘柄数としてはやはり、１０銘柄くらいでしょう。仮想通貨とドリーム枠はもう値動きをあまりチェックしていないことから、長期・グロース枠と短期・トレンド枠は合わせて１０銘柄以下に抑えるようにしています。

	保有銘柄（2022年11月）16銘柄	保有銘柄（2022年12月）16銘柄
長期・バリュー枠	S&P500、AAPL	S&P500、AAPL
長期・グロース枠	NVDA, TSLA, CRWD, SQ, ABNB, DDOG	NVDA, TSLA, CRWD, SQ, ABNB, DDOG
仮想通貨	BTC, BCH	BTC, BCH
ドリーム枠	NIO, ASTR, SE	NIO, ASTR, SE
短期・トレンド枠	ZI, U, SNOW, DDOG	ZI, U, SNOW, DDOG