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米国株始めるならSBI証券とマネックス証券の併用が正解

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投資方法
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米国株をまだ始めていない人必見!米国株に投資をする時に活用したい証券会社を紹介しようと思います。ぜひ米国株を始めるきっかけにしてもらいたいです。もちろん既に別の証券会社で始めるている方もどうしてこれらの証券会社を選んだかみてみてください。

たごさくP
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私は現在、投資歴2年目で約1,000万円を運用しています。運用益は250万円ほどです(投資実績はこちらから)。米国株が80%以上でSBI証券をメインでとマネックス証券をサブで使っています。

米国株を始めるたい人のための証券会社選び

SBI証券(メイン)とマネックス証券(サブ)の2つを開設しましょう!SBI証券を長期投資用とマネックス証券を短期投資用に分けて運用します。短期投資にお金を使いすぎないように分けて運用することがポイントです。

SBI証券(メイン)※住信SBIネット銀行との連携が前提

  • 住信SBIネット銀行と連携により、外貨手数料がかからない(住信で為替取引)
  • 住信SBIネット銀行と連携により、外貨を証券口座に即座に移行できる
  • 三井住友カードによるクレカ積立投資でポイントが貯まる(最大3%※期間限定)
  • ○アプリがあるのでスマホで取引ができる

マネックス証券(サブ)

  • 時間外取引が可能(SBI証券では不可)
  • ○取扱銘柄が多く、新しい銘柄(IPO銘柄)を即座に取引できるようにしてくれる
  • ○アプリがあるのでスマホで取引ができる
たごさくP
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SBI証券で口座開設したくなった方はこちらより口座開設いただけると嬉しいです。さて、どのようにつかわいけているか各々具体例を交えて説明していきます。

【被紹介者さま用専用ページ】SBI証券のポイント投資ご紹介プログラム ご紹介さまに最大15,000ポイントプレゼント|SBI証券
SBI証券のポイント投資ご紹介プログラムとは、被紹介者さまが新規でSBI証券の総合口座開設完了&開設後に「Tカード番号登録」完了いただくごとに、紹介者さまにTポイントを5,000ポイントを進呈するプログラムです。
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長期投資用としてのSBI証券

SBI証券を長期投資用として扱う理由は、住信SBIネット銀行による資金の取扱のしやすさ三井住友カードによるクレカ積立投資の恩恵を受けれるところにあります。それでは詳しく解説していきましょう。

住信SBIネット銀行との連携

SBI証券の口座を開設するときは、住信SBIネット銀行も同時に開設することを強くお勧めします。理由は下記になります。

  • 連携による資金の移動のしやすさ
  • 外貨手数料がかからず、自分のタイミングで為替取引を実施可能

上記が組み合わせてできることが本当に強みです。具体的に説明すると、

  1. 給与口座から住信SBIネット銀行の口座に資金を移動(生活防衛資金も投資に回しかねないので給与口座とは分けた方が良い
  2. 手数料を無料にしたい場合、①給与口座からSBI証券口座に移行(手数料なし)、②その後SBI証券と住信SBIネット銀行のハイブリット口座に自動で移動(手数料なし※)、③ハイブリット口座から円預金へ移動(手数料なし)で対応可能。ただし、②で時間帯によって1日がかかる可能性あり
  3. 円預金から外貨預金にするために、為替レートを見ながら円をドルに振替(指値も可能、即時実施も可能)
  4. ドルを証券口座に移動(即時実施可能)
  5. ドルで米国株を購入

自分で為替取引を実施するため、為替手数料はかかりません。しかも住信SBIネット銀行のアプリでらくらく為替取引ができ、外貨預金、円預金、ハイブリット預金をそれぞれ移動を即時にできるのがExcellent!

たごさくP
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為替の影響もみて円安のタイミングで為替取引を実施していています。気をつけないといけないのは、円高だからといってドル転できずに米国株投資の機会損失にならないようにしないといけません。

三井住友カードによるクレカ積立投資

三井住友カードでクレカ積立投資が可能です。楽天証券では以前からありましたが、ようやく2021年にSBI証券も実施可能となりました。これは積立NISAを含む積立投資している人には非常に大きなメリットです。クレジットカードによる積立投資のメリットは下記になります。

  • 50,000円/月に対して最大3.0%分のポイントがもらえる(※キャンペーン終了後は0.5~2%)
  • ポイント投資は2022年5月以降を予定
  • クレジットカード払いなので証券口座の残額を確認しなくて良い

積立投資をしている人にとってこの〜2%の数字を小さいと思う人はいないと思います。具体的に金額を見てみましょう。

ポイント付与率ポイント/月ポイント/年
通常カード0.5%~250円~3,000円
ゴールドカード1.0%~500円~6,000円
通常カード+キャンペーン1.5%~750円~9,000円
ゴールドカード+キャンペーン/
プラチナカード
2.0%~1,000円~12,000円
プラチナカード+キャンペーン3.0%~1,500円~18,000円

2022年以降ですが、ポイント投資ができるようになると以下のようになります。時間が経てば経つほど差が出てきて、20年もあると数百万円の差になります。大きいですね。

たごさくP
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私も積立NISAをクレジットカードで実施しています。現在は、ゴールドカードに変更しようか検討している段階です。

短期投資用としてのマネックス証券

マネックス証券を短期投資用として扱う理由は、時間外取引が可能なこととIPOして間もない銘柄を素早取り扱ってくれることが挙げられます。

  • 時間外取引が可能(SBI証券では不可)
  • ○取扱銘柄が多く、新しい銘柄(IPO銘柄)を即座に取引できるようにしてくれる

時間外取引の活用

時間外取引とは米国の株式市場が開いていない時間での取引になります。なので株式市場が開く前の情報に基づいて、迅速に株の取引できるのです。市場が開く前をプレマーケット(プレマ)、市場が閉じた後をアフターマッケットと言います。通常、米国の株式市場が開いている時間帯は日本時間で23:30〜翌6:00(夏時間22:30〜翌5:00)です。

  • プレマーケット:日本時間18:00~23:30(夏時間の場合は17:00~22:30)
  • アフターマーケット:日本時間 翌6:00~翌10:00※金曜日は〜翌7:00(米国夏時間の場合は翌5:00~翌9:00※金曜日は〜翌6:00)

例えば、相場が開く前に決算発表で非常に良い決算報告がされたときに、相場が開く前にその株を買うことができます。株式市場が開いた後に大きく上がる可能性があるので、その前段階で買うことができるのです。特に短期投資に非常に有利に働くと思います。

IPOしたばかりの銘柄の取り扱い

マネックス証券は扱っている銘柄が他の証券会社より豊富なイメージです。また、米国株のサービスにおいて総合評価No.1を獲得しているようです。

なかでもIPOして間もない銘柄に対して、SNSでユーザーの声を拾うなどして即座に対応しています。よく万垢の方が近日IPOするこの銘柄注目しているというようなツイートをしていると、清明さんの「何日中に追加予定です」とコメントが入るのをよく見ます。

https://twitter.com/yseimei?s=21

ハイリスク・ハイリターンですが、IPOしたてのボラティリティの高い銘柄を短期投資する場合にもってこないなのがマネックス証券です。もちろん、上記の時間外取引により危険な匂いを察知したら即座に脱出できるのもマネックス証券の強みです。リスクについては一度こちらの記事にまとめていますので見てみてください。

たごさくPのSBI証券とマネックス証券の併用の実例

最後に私自身がどのようにこの2つの証券会社を使っているのか簡単に説明します。長期投資、短期投資の割合はあらかじめ目安を決めています(下記記事)。長期投資の割合が8割(SBI証券)、短期投資の割合が2割(米国株はマネックス証券)になるように月末に現金を割り振っています。

SBI証券では以下の流れで入金から取引まで実施しています。

  1. 給料日(15日)に口座から生活防衛資金を除いて、SBI証券に入金(手数料無料)
  2. 翌日にハイブリット預金に移った上記資金を円預金に移動(手数料無料)
  3. 現状の為替相場を見て狙ったレートに指値を低めにセットして円をドルに転換(手数料無料)
  4. ドルになったらSBI証券にドルを入金(手数料無料)
  5. ドルで好きなタイミング、また月末定期のタイミングで米国株を購入
  6. 積立NISAは三井住友カード(NL)で33,333円/月クレカ積立実施

マネックス証券では以下の流れで入金から取引まで実施しています。短期投資は全体の2割なので入金される回数は少ないです。

  1. 給料日(15日)に口座から生活防衛資金を除いて、マネックス証券に入金(手数料無料)
  2. 為替のレート関係なく円をドルに転換(手数料あり)
  3. 2日後からドルで米国株の取引可能になる
  4. 決算期やビッグニュースが出た時に時間が取引で米国株を売買
たごさくP
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だいたいこのような流れで取引をしています。資金を長期と短期で分けることにより、バランスを取りながら投資ができるのでお勧めです。

まとめ

米国株に投資をする時に活用したい証券会社を紹介しました。ぜひ米国株を始めるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。もちろん既に別の証券会社で始めるている方も再検討してみてはいかがでしょうか。自分の資産構築に少しでも「楽に」「有利に」はたらく証券会社を選定できると良いですね。

米国株を始めるたい人のための証券会社選び

SBI証券(メイン)とマネックス証券(サブ)の2つを開設しましょう!SBI証券を長期投資用とマネックス証券を短期投資用に分けて運用します。短期投資にお金を使いすぎないように分けて運用することがポイントです。

SBI証券(メイン)※住信SBIネット銀行との連携が前提

  • 住信SBIネット銀行と連携により、外貨手数料がかからない(住信で為替取引)
  • 住信SBIネット銀行と連携により、外貨を証券口座に即座に移行できる
  • 三井住友カードによるクレカ積立投資でポイントが貯まる(最大3%※期間限定)
  • ○アプリがあるのでスマホで取引ができる

マネックス証券(サブ)

  • 時間外取引が可能(SBI証券では不可)
  • ○取扱銘柄が多く、新しい銘柄(IPO銘柄)を即座に取引できるようにしてくれる
  • ○アプリがあるのでスマホで取引ができる
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私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。

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