総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年1月3週目(1/17~1/20)の投資実績を公開します。
今週はなんといってもビックテック銘柄の決算がスタートしたことに尽きます。先陣はNetflixで、EPSを外すも市場の反応はよく、他のテック銘柄も上昇してくれました。おかげで私のポートフォリオもターニングポイントを迎えたような切り返しをしております!しかしながら、こっからの決算シーズンの結果でどうなるかはわかりません🥶。市場はすでに悪い決算を織り込んでいると信じていますが、ドキドキです。
さっそく、今週の投資実績と市場の状況をみていきましょう。
来週はいよいよGAFAMT決算が始まります。市場全体に影響を与えかねないビックテックの決算に注目です。私は保有割合が2番目に多いTeslaの決算が一番気になります。4Qの納車台数は目標未達も大幅な値引きで需要爆増のTesla、2023年のガイダンスが気になります。Teslaの決算を含め、企業概要はこちらの記事ご参照ください。
私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。
投資実績
資産の推移(2020/10/3~2023/1/21)
昨年末を底に復活を遂げたような上昇を見せている私のポートフォリオです。先週から評価額も損益額も上昇しております!こっからの復活劇に期待したいところですが、来週から保有銘柄が決算を迎えるのでなんとも言えません🥶。
ボラティリティ(上げ下げ)が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています(青点線)。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです(特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人)。
私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ(Nasdaq100)の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きいですけどね😭
今年の目標1,344万円到達できるかはかなり厳しそうですね。なぜ1,344万円かというと、15年で1億円を達成するための3年目における途中経過の金額になります。こちらにシミュレーション方法を記載しています。
今週と来週のイベント
今週はなんといっても本格な決算シーズン入りからのビックテック先陣であるNetflixの決算発表があったことでしょう。来週にはGAFAMの決算もあり、いよいよ決算の良し悪しで一喜一憂する日々が始まります!
【今週のイベント】
- Netflixの決算:ビックテックの先陣を切り、決算でEPSが市場予想を下回る👉市場反応は良く、他のテック銘柄も上昇!
- 米12月PPI(生産者物価指数):市場予想を下回る(6.2%vs予想6.8%)👉インフレの鈍化が示唆され金利低下
- 為替(ドル円)の動き:市場の予想を裏切り、日銀が金融緩和の維持を決定👉1日に2円ほど上昇、下降を繰り返す。円高→円安→円高→円安
【来週のイベント】
- 保有銘柄決算 Tesla
- 米12月PCE
私は保有割合が2番目に多いTeslaの決算が一番気になります。4Qの納車台数は目標未達も大幅な値引きで需要爆増のTesla、2023年のガイダンスが気になります。Teslaの決算を含め、企業概要はこちらの記事ご参照ください。
売買銘柄
今週の売買はありません
私は長期と短期の講座を分けて投資をおこなっています。絶対その方が良いと思うので、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年1月3週目(1/17~1/20)の投資実績を公開しました。
今週はなんといってもビックテック銘柄の決算がスタートしたことに尽きます。先陣はNetflixで、EPSを外すも市場の反応はよく、他のテック銘柄も上昇してくれました。おかげで私のポートフォリオもターニングポイントを迎えたような切り返しをしております!しかしながら、こっからの決算シーズンの結果でどうなるかはわかりません🥶。市場はすでに悪い決算を織り込んでいると信じていますが、ドキドキです。
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