総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年7月2週目（7/11~7/15）の投資実績を公開します。
今週は皆が注目するインフレに関する指標（米6月度CPI）が出ました。事前に高いことは告知されていましたが、市場予想を上回る結果となり7/27のFOMCへの利上げ率に影響が出そうなこともあり相場には影響が出ました。私のポートフォリオにも影響は出ましたが、円安が多少のバッファーになってくれています。
さっそく、今週の投資実績をみていきましょう。
現在、投資歴3年目で約1,000万円を運用しています。15年で1億円を目指しています。
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【投資パフォーマンス】
- 投資資産額（前週からの増減）：9,075,499（-340,221）円
- 損益額（前週からの増減）：-1,090,715（-146,024）円
- 損益率（前週からの増減）：-10%（-1%）
【保有銘柄の週間上昇率のMVPとMWP】
- MVP ：$AAPL（+4%）
- MWP：$U（-24%）・・・ironSourceの買収を発表した影響
【売買銘柄と損益確定額】
- 購入：なし
- 売却：なし
- 今週の損益確定額：０円
【今週の相場のポイント】
- 米6月度CPIは総合・コアともに予想を上回る結果（インフレ加速）
- 上記より7/27のFOMCで利上げ幅1.00%（従来0.5 or 0.75%）の可能性もありえる
今週はBlockのInvestor Day 2022を和訳した記事を１つ出しました。
私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。
投資実績
資産の推移（2020/10/3~2022/7/15）
なかなかきれいな上昇は続きません。そして来週から注目のテック銘柄の決算発表が始まります。銘柄によっては地獄を見るものもありそうで怖いですね。
私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ（Nasdaq100）の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きいですけどね😭
ボラティリティ（上げ下げ）が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています（青点線）。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです（特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人）。
先週比
| 今週 | 先週 | 前週比 | |
| 評価額[円] | 9,075,499 | 9,415,720 | -340,221 |
| 損益額[円] | -1,090,715 | -944,691 | -146,024 |
| 損益率 | -10% | -9% | -1% |
| 元本[円] | 10,815,782 | 10,815,782 | 0 |
先週からちょい下げですね。円安のバッファーの影響があってもマイナス。。。これで円高に触れるようなことがあると思うと恐怖しかないですね😱。
一時は1,400万近くあった資産がここまで減っています。まずは元本割れをなんとか回復してほしいものです。短期的に見るとこんなひどい状況ですが、長期で見れば大したことなかったと言える日が来るのを首を長くして待とうと思います！
今年の目標1,344万円到達できるかはかなり厳しそうですね。なぜ1,344万円かというと、15年で1億円を達成するための3年目における途中経過の金額になります。こちらにシミュレーション方法を記載しています。
今週と来週のイベント
今週の話題はなんと言っても米CPIの発表でしょう。インフレの実態を誰しもが気にしております。
【今週のイベント】
- 米6月度CPI：市場予想を上回る（総合：9.1% vs 予想8.8%、コア：5.9%vs予想5.7%）👉7/27FOMCの利上げ幅に影響があるかも
【来週のイベント】
- TESLA決算発表
来週GAFAMTの先陣を切ってTESLAが決算発表します。上海工場がストップしていたりと生産台数に大きな影響を与えた期なのでどのような決算になるのか注目が集まります。前期の決算発表を見て復習しておきましょう！
売買銘柄
今週も取引はなしです。なかなかドル転の指値に引っかからず個別株買い向かえません。これは大きな機会損失な気がします😭。
【購入】
- $VOO：積立NISA
【売却】
- なし
私は長期と短期の講座を分けて投資をおこなっています。絶対その方が良いと思うので、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
現在のポートフォリオの構成とパフォーマンス
積立NISAがメインの長期・バリューと安い時に買った仮想通貨しかプラスでない現状、かなり厳しいですね。しかしながら長期目線ということで目を瞑っています。短期は、、、目を瞑ってはいけないのですがね。
長期・グロース株、短期・トレンド枠などの各枠の狙いや役割については下の記事にまとめています。
まとめ
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年7月2週目（7/11~7/15）の投資実績を公開しました。
今週は皆が注目するインフレに関する指標（米6月度CPI）が出ました。事前に高いことは告知されていましたが、市場予想を上回る結果となり7/27のFOMCへの利上げ率に影響が出そうなこともあり相場には影響が出ました。私のポートフォリオにも影響は出ましたが、円安が多少のバッファーになってくれています。
ここしばらく元本割れかつ資産の減少が続き、株価を見ることが億劫になってきましたが、こういう時こそ勉強と信じ学習し続けようと思います。
【投資パフォーマンス】
- 投資資産額（前週からの増減）：9,075,499（-340,221）円
- 損益額（前週からの増減）：-1,090,715（-146,024）円
- 損益率（前週からの増減）：-10%（-1%）
【保有銘柄の週間上昇率のMVPとMWP】
- MVP ：$AAPL（+4%）
- MWP：$U（-24%）・・・ironSourceの買収を発表した影響
【売買銘柄と損益確定額】
- 購入：なし
- 売却：なし
- 今週の損益確定額：０円
【今週の相場のポイント】
- 米6月度CPIは総合・コアともに予想を上回る結果（インフレ加速）
- 上記より7/27のFOMCで利上げ幅1.00%（従来0.5 or 0.75%）の可能性もありえる
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