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【2週連続プラス】サラリーマン投資家の投資実績【2023年8月5週目】

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投資実績
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総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年8月5週目(8/28~9/1)の投資実績を公開します!毎週リアルな投資実績(酸いも甘いも嚙み分ける)を公開していますので、個別株投資家の現実を知る良い機会かと思います😂。

保有株のすべての決算発表が終了し、ようやく落ち着ける状況となりました。今回の決算は圧勝した銘柄がなく、大敗北した銘柄が結構あるので厳しかったですね。NVIDIAがもっと上がってくれてもよかったのになと思う今日この頃。
さてさて、アノマリー的に厳しい9月に入りましたが、株価がどのように動くか注目が集まります。そろそろ新NISAに向けて、どこで一度売却するか検討していこうと思います。

たごさくP
たごさくP

現在、投資歴3年目で約1,400万円を運用しています。15年で1億円を目指しています。

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今週の投資実績まとめ

【投資パフォーマンス】

今週は先週に比べてプラスとなりました(2週間のプラス)。そろそろ新NISAに向けて、どのタイミングで特定口座の銘柄の売却をするか考えていかないといけないタイミングですね。

【保有銘柄の週間上昇率のMVPとMWP】

  • MVP :$CRWD(+8%)・・・好決算につき株価も上昇📈
  • MWP:$NIO(+1%)・・・決算敗北につき下落も8月の好調な納車台数でダメージ軽減

【売買銘柄と損益確定額】

  • 購入:なし
  • 売却:なし

今週で今期の保有銘柄の決算発表はすべて完了しました。決算をまとめたのは以下の2銘柄になります。ホルダーや興味のある方はご覧ください。

私が自ら設定した投資ルールは以下になります。投資方法だけではなく、投資区分や実際に投資している個別銘柄等も記載されていますので見てみてください👀

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投資実績

資産の推移(2020/10/3~現在)

2021年11月に1,400万円を超え最高額に到達(損益率+33%)するも、金融政策の転換によりグロース株主体の私のポートフォリオは大きく後退。1年以上の長いマイナス期間を経て、2023年6月1週目についにプラ転し、そのまま評価額は最高値を更新。

たごさくP
たごさくP

ボラティリティ(上げ下げ)が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています(青点線)。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです(特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人)。

私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ(Nasdaq100)の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きかったですが、徐々に回復しつつあります。

今年の目標1,825万円到達できるかはかなり厳しそうですね。なぜ1,825万円かというと、15年で1億円を達成するための3年目における途中経過の金額になります。こちらにシミュレーション方法を記載しています。

今週のニュースと来週のイベント

今週は定期的なニュースのみです。雇用が冷えてきているのは株価にとっては良いことですね。

【今週のニュース】

  • 米8月雇用統計:新規雇用18.7万人vs予想17.0万人、失業率3.8%vs予想3.5%、平均時給+4.3%vs予想+4.4% 👉失業率があがり、賃金が下がっており、株価にとって追い風
  • ISM製造業景況感:予想をわずかに下回る(47.6vs予想47.0) 👉予想を上回り、雇用統計の追い風をやや打ち消す

今週で今期の保有銘柄の決算発表はすべて完了しました。決算をまとめたのは以下の2銘柄になります。ホルダーや興味のある方はご覧ください。

売買銘柄

今週の売買はありません。

売買銘柄とその理由

【購入】

  • なし

【売却】

  • なし

私は長期と短期の講座を分けて投資をおこなっています。絶対その方が良いと思うので、ぜひこちらの記事を読んでみてください。

まとめ

総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年8月5週目(8/28~9/1)の投資実績を公開します!毎週リアルな投資実績(酸いも甘いも嚙み分ける)を公開していますので、個別株投資家の現実を知る良い機会かと思います😂。

保有株のすべての決算発表が終了し、ようやく落ち着ける状況となりました。今回の決算は圧勝した銘柄がなく、大敗北した銘柄が結構あるので厳しかったですね。NVIDIAがもっと上がってくれてもよかったのになと思う今日この頃。
さてさて、アノマリー的に厳しい9月に入りましたが、株価がどのように動くか注目が集まります。そろそろ新NISAに向けて、どこで一度売却するか検討していこうと思います。

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