総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年1月2週目(1/9~1/13)の投資実績を公開します。
今週はインフレ状況を占う大事な指標である米12月CPI(消費者物価指数)の発表がありました。なんとか市場予想なみの結果となり、今週の株価(S&P500)は堅調でした。私のポートフォリオは株高ではあるものの、為替の影響(円高)でそこまで大きな回復はありません(まだまだズタボロ😭)。安く仕込んだ銘柄が頑張ってくれることに期待!
さっそく、今週の投資実績と市場の状況をみていきましょう。
私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。
投資実績
資産の推移(2020/10/3~2023/1/14)
今週 | 先週 | 前週比 | |
評価額[円] | 8,985,309 | 8,488,859 | +497,400 |
損益額[円] | -5,403,117 | -5,542,564 | +140,512 |
損益率 | -39% | -40% | +1% |
元本[円] | 13,718,081 | 13,718,081 | 0 |
今週はどの銘柄の株価もマイナスはなく上昇してくれましたが、円換算ですと円高に大きく振れた影響で、そこまで大きなプラスとはなっていません。先週が私のポートフォリオの底であったことを願いたいですが、これから控える決算が怖くてたまりませんね🥶。
ボラティリティ(上げ下げ)が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています(青点線)。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです(特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人)。
私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ(Nasdaq100)の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きいですけどね😭
今年の目標1,344万円到達できるかはかなり厳しそうですね。なぜ1,344万円かというと、15年で1億円を達成するための3年目における途中経過の金額になります。こちらにシミュレーション方法を記載しています。
今週と来週のイベント
今週はインフレ状況を占う大事な指標である米12月CPI(消費者物価指数)の発表がありました。株価も為替も流れが変わりましたね!
【今週のイベント】
- 米12月CPI(消費者物価指数):市場予想どおり(総合:6.5%vs予想6.5%、コア:5.7%vs予想5.7%) 👉金利低下、株価上昇、円高ドル安
【来週のイベント】
- 決算本格開始!
売買銘柄
今週の売買はありません
私は長期と短期の講座を分けて投資をおこなっています。絶対その方が良いと思うので、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年1月2週目(1/9~1/13)の投資実績を公開しました。
今週はインフレ状況を占う大事な指標である米12月CPI(消費者物価指数)の発表がありました。なんとか市場予想なみの結果となり、今週の株価(S&P500)は堅調でした。私のポートフォリオは株高ではあるものの、為替の影響(円高)でそこまで大きな回復はありません(まだまだズタボロ😭)。安く仕込んだ銘柄が頑張ってくれることに期待!
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