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サラリーマン投資家の投資実績 前週+66万円【2021年10月1週目】

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投資実績
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富裕層(総資産1億円以上)を目指す一般的な庶民投資家30代サラリーマンの2021年10月1週目(10/4~10/8)の投資パフォーマンスを公開します。現在、投資歴2年目で約1,000万円を運用しています。調整局面のため運用益は大きく減り150万円ほどです。

たごさくP
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今まで月末にその月の投資実績を公開していましたが、これからは1週間ごとに更新していきます。リアルな投資実績を速報ベースでお伝えできればと思っています!

今週は調整局面、そしてやや回復とボラティリティが高い状況が続きましたね。雇用統計が発表され、予想との大きな乖離に驚きはありましたが、市場へのそこまで大きなインパクトはありませんでした。しかし、依然として金利は高くテーパーリングの開始が近づいていることを感じさせられます。

まだ調整局面が終わったとは到底思えないのが現状です。調整局面はキャッシュポジションをいつもより大きくして、優良な銘柄を安く買うチャンスを待つのが良いですね。ただ、底がどこなのかはわからないので、小出しに購入していくことがポイントですね。

今週の投資実績まとめ

【投資パフォーマンス】

  • 投資資産額(前週からの増減):11,069,134(+655,465)円
  • 損益額(前週からの増減):1,523,235(+283,164)円
  • 損益率(前週からの増減):15%(+2%

【売買銘柄と損益確定額】

  • 購入:$ASML, $QQQ(ショート),$ASTR, $MQ
  • 売却※:$BNTX(損切り), 野村HLD(損切り)
  • 今週の損益確定額※:-186,528

※正しくは先週(10/2分)

たごさくP
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資産が増えているように見えますが、株を追加していることによる見かけ上の資産の増加です。今後の調整局面が終わったと大きく伸びてくれること(利益率の上昇)を期待しています。

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庶民投資家の投資パフォーマンス

これまでの投資パフォーマンス

今週は調整局面ということもあって、割安になった銘柄を少額ずつ購入しているため、評価額は大きくなっています。

たごさくP
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調整局面では分散投資されているインデックスには勝てませんね。やはり投資に時間を割きたくない人は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています(青点線)。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。

現在のポートフォリオの構成とパフォーマンス

たごさくP
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ドリーム株は相変わらずの損失です(-90万円)。一旦整理したくなっていますが、検証中のため数年は放置する予定です。個人的には長期・グロース枠にもっと頑張って欲しいですね。

長期・グロース株、短期・トレンド枠などの各枠の狙いや役割については下の記事にまとめています。

前週比

たごさくP
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調整局面の買い増し分によって、見かけ上資産が増えているだけですね。調整局面が終わったあと資産が大きく伸びてくれることを期待しています。

今週先週前週比
評価額[円]11,069,13410,413,670+655,465
損益額[円]1,523,235+1,240,072+283,164
損益率+15%+13%+2%
元本[円]9,906,5379,476,891+429,646
各枠の今週のパフォーマンス
  • 長期・バリュー株:先週からやや回復(まだまだ警戒中)
  • 長期・グロース株:先週からやや回復(まだまだ警戒中)
  • 仮想通貨:株式市場の下落とは関係なく上昇中
  • ドリーム枠:先週からあまり回復せず、買い増し分の影響で区分としては上昇
  • 短期・トレンド枠:先週からあまり回復せず、買い増し分の影響で区分としては上昇
  • 損益確定:為替(保有ドル)の影響で上昇
たごさくP
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まだまだ警戒感は拭えないですね。底がいつかはわからないので、キャッシュを確保しつつ少額で投資していきます。

売買銘柄

今月一瞬あった調整局面を振り返ってみたいと思います。冒頭で記載したポイントの内容です。

売買銘柄とその理由

【購入】

  • $ASML(長期・グロース枠):現在、今後の半導体への需要を考慮
  • $QQQ空売り(短期・トレンド枠):調整局面へのヘッジ
  • $ASTR(ドリーム枠):狙いの指値にひっかかったためドリーム枠の主力として買い増し
  • $MQ(短期・トレンド枠):話題の銘柄で割安(この株で儲けられている人の割合17%と低い)

【売却】

  • $BNTX(短期・トレンド枠):大きな下落が続き、ルールに基づき損切り
  • 野村HLD(短期・トレンド枠):上昇の見込みなし、GOTO銘柄投資のための現金確保
たごさくP
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今週の損益確定のトータルは-18万円でした。損切りがメインなので仕方ないですね。

調整局面では、現金をなるべく確保して優良な銘柄を安く購入する良いチャンスです。悲観せずにいきましょう!

現金確保のための損切りのルールとして逆指値は非常に重要です。確認したい方はこちらの記事を読んでみてください。

今週のニュースと投資への影響

たごさくP
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たごさくが見たニュースで、素人目線で実際の我々個人投資家への影響をまとめてみました。

今週のニュースと投資への影響(素人目線)
  • 米10年国債(金利)の上昇 →ハイテク、グロース銘柄の下落につながる
  • ドル円の上昇 →円からドルへの変換が割高になり、米国株が買いづらい
  • 雇用統計予想との乖離(予想を大きく下回る) →テーパーリング開始時期が後ろにずれる可能性があり、株式市場にとっては良い

まとめ

今週の投資実績をあらためて掲載します。資産が増えているように見えますが、株を追加していることによる見かけ上の資産の増加です。今後の調整局面が終わったと大きく伸びてくれること(利益率の上昇)を期待しています。

今週の投資実績まとめ

【投資パフォーマンス】

  • 投資資産額(前週からの増減):11,069,134(+655,465)円
  • 損益額(前週からの増減):1,523,235(+283,164)円
  • 損益率(前週からの増減):15%(+2%

【売買銘柄と損益確定額】

  • 購入:$ASML, $QQQ(ショート),$ASTR, $MQ
  • 売却※:$BNTX(損切り), 野村HLD(損切り)
  • 今週の損益確定額※:-186,528

※正しくは先週(10/2分)

今週は調整局面、そしてやや回復とボラティリティが高い状況が続きましたね。雇用統計が発表され、予想との大きな乖離に驚きはありましたが、市場へのそこまで大きなインパクトはありませんでした。

ただし、まだ調整局面が終わったとは到底思えないのが現状です。調整局面はキャッシュポジションをいつもより大きくして、優良な銘柄を安く買うチャンスを待つのが良いですね。ただ、底がどこなのかはわからないので、小出しに購入していくことがポイントですね。

たごさくP
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私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。

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