総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年1月1週目(1/3~1/6)の投資実績を公開します。
今週でみればとんとんな結果でしたが、金曜日の12月米雇用統計の発表をきっかけに米国相場は大きく上昇しました。私のポートフォリオはまだまだ血の海ですが、長期投資なので割安な株を段階的に購入しつつ、花が開くのを待とうと思います🥺。今年も1年よろしくお願いいたします!
さっそく、今週の投資実績と市場の状況をみていきましょう。
私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。
投資実績
資産の推移(2020/10/3~2023/1/7)
先週 | 今週 | 前週比 | |
評価額[円] | 7,907,005 | 8,488,859 | +581,854 |
損益額[円] | -4,940,056 | -5,522,513 | -582,457 |
損益率 | -40% | -40% | -1% |
元本[円] | 12,457,510 | 13,697,915 | +1,240,405 |
今週は株価自体はとんとんの動きですが、昨年実施した100万円チャレンジの銘柄をメインのポートフォリオに加えましたので、評価額や元本は上昇しております。損益率えげつないことになっていますが、踏ん張ろうと思います😭。
ボラティリティ(上げ下げ)が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています(青点線)。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです(特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人)。
私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ(Nasdaq100)の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きいですけどね😭
今年の目標1,344万円到達できるかはかなり厳しそうですね。なぜ1,344万円かというと、15年で1億円を達成するための3年目における途中経過の金額になります。こちらにシミュレーション方法を記載しています。
今週と来週のイベント
今年最初の1週間、年の始まりから大きなイベントがありました。米雇用統計の結果を受けて、相場の転換点になってくれればいいのですが、最終的にはやはり金融政策によるところが大きいのでなんとも言えませんね。
【今週のイベント】
- 12月FOMC議事要旨公開:講演から大きなサプライズはなく、金融緩和に慎重な姿勢であることが明らかに 👉金利上昇、株下落
- 12月ISM非製造業:市場予想を下回る(49.6vs予想55.0)👉50を下回り不況の信号点灯
- 米12月雇用統計:雇用者増加数22.3万人vs予想20万人、失業率3.5%vs予想3.7%、平均時給上昇率4.6%vs予想5.0% 👉雇用は強いものの平均時給が下がったことによりインフレ抑制がうまくいっており、株価は大きく上昇
【来週のイベント】
- 米12月CPI発表
売買銘柄
今週は暴落中のTESLAを拾いに行きました。落ちるナイフをつかんでいくぅう!!!
私は長期と短期の講座を分けて投資をおこなっています。絶対その方が良いと思うので、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年1月1週目(1/3~1/6)の投資実績を公開しました。
今週でみればとんとんな結果でしたが、金曜日の12月米雇用統計の発表をきっかけに米国相場は大きく上昇しました。私のポートフォリオはまだまだ血の海ですが、長期投資なので割安な株を段階的に購入しつつ、花が開くのを待とうと思います🥺。今年も1年よろしくお願いいたします!
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