総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年7月1週目(7/3~7/7)の投資実績を公開します!毎週リアルな投資実績(酸いも甘いも嚙み分ける)を公開していますので、個別株投資家の現実を知る良い機会かと思います😂。
今週は重要な経済指標を発表されるも、7月のFOMCの利上げが変わるような情報は出ていないので、1週間を通して株価は一進一退でした。その結果私のポートフォリはほぼ横ばいでした。ここから先どのような情報が、株価を大きく左右するのか、ゆるりとチェックしていきます👀。
私が自ら設定した投資ルールは以下になります。投資方法だけではなく、投資区分や実際に投資している個別銘柄等も記載されていますので見てみてください👀
投資実績
資産の推移(2020/10/3~現在)
2021年11月に1,400万円を超え最高額に到達(損益率+33%)するも、金融政策の転換によりグロース株主体の私のポートフォリオは大きく後退。1年以上の長いマイナス期間を経て、2023年6月1週目についにプラ転し、そのまま評価額は最高値(1,600万円)を更新。
ボラティリティ(上げ下げ)が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています(青点線)。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです(特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人)。
私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ(Nasdaq100)の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きいですけどね😭
今年の目標1,825万円到達できるかはかなり厳しそうですね。なぜ1,825万円かというと、15年で1億円を達成するための3年目における途中経過の金額になります。こちらにシミュレーション方法を記載しています。
今週のニュースと来週のイベント
今週は今後の利上げ(7/27にFOMC)を占ういくつかの重要指標が発表されました。
【今週のニュース】
- ISM製造業景況指数:53.9vs予想51.0 👉米景気の底堅さが示されました(リセッションとは?)。株価にはそこまで大きな影響なし
- 米5月雇用統計:新規雇用20.9万人vs予想22.5万人、失業率3.6%vs予想3.6%、平均時給+4.4%vs予想+4.2% 👉強弱まじる内容、株価は一進一退
売買銘柄
今週の売買は定期の積立NISA購入分のみです。
私は長期と短期の講座を分けて投資をおこなっています。絶対その方が良いと思うので、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2023年7月1週目(7/3~7/7)の投資実績を公開しました!毎週リアルな投資実績(酸いも甘いも嚙み分ける)を公開していますので、個別株投資家の現実を知る良い機会かと思います😂。
今週は重要な経済指標を発表されるも、7月のFOMCの利上げが変わるような情報は出ていないので、1週間を通して株価は一進一退でした。その結果私のポートフォリはほぼ横ばいでした。ここから先どのような情報が、株価を大きく左右するのか、ゆるりとチェックしていきます👀。
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