【上昇相場突入？】サラリーマン投資家の投資実績【2021年12月4週目】

総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2021年12月4週目（12/20~12/24）投資実績を公開します。今週はクリスマスラリーの前兆なのか、私のグロース株中心のポートフォリオは先週からやや回復しました。オミクロン株はまだまだ猛威を奮っていますが、ファイザーやメルクの経口薬の承認などを追い風に市場は上向きになっていると思います。

年末にかけて市場に大きな動きはないかと思いますが、2021年どういう形でフィニッシュするか楽しみです。

たごさくP

現在、投資歴2年目で約1,000万円を運用し、運用益は160万円ほどです。15年で1億円を目指しています。

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さっそく、今週の投資実績をみていきましょう。

今週の投資実績まとめ

【投資パフォーマンス】

投資資産額（前週からの増減）：12,736,267（+1,119,916）円　
損益額（前週からの増減）：1,614,622（+793,938）円
損益率（前週からの増減）：15%（+7%）

【個別銘柄MVPとMWP】

MVP （最も良い成績）：$TSLA（+15%）
MWP（最も悪い成績）：$ASTR（-4%）

【売買銘柄と損益確定額】

購入：$SQ
売却：なし
今週の損益確定額：0円

先週の投資実績はこちら。

今週の投資実績
1. 資産の推移（2020/10/3~2021/12/25）
2. 先週比
今週と来週のイベント
売買銘柄
現在のポートフォリオの構成とパフォーマンス
1. 前週比
まとめ

今週の投資実績

資産の推移（2020/10/3~2021/12/25）

損益率（黒線）が上昇傾向に転じた可能性があります。これはクリスマスラリーといって、クリスマスを境に上昇相場になるアノマリー（過去の根拠のない経験則）があります。私のポートフォリオはどこまで回復してくれるのか期待ですね。

私の保有している個別銘柄は最高値から全然回復していない銘柄がほとんどです。個人的な見解では、長期的な視点においてはグロース株に仕込む大きなチャンスだと思いっています。

ただし金融相場の今現在、金利の引き上げが意識されるとグロース株には向かい風となり、ボラティリティが高くなることが想定されます。優良と信じられる銘柄に限っては引き続き、ホールドまたは買い増しをしていく方針です。

たごさくP

ボラティリティ（上げ下げ）が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています（青点線）。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。

先週比

グロース株は続落中につき、今週も大きく下がってしまいました。

このままの調子だと損益率が年内にマイナスとなることも考えられます。一方、年末にかけて上昇相場になる年末ラリーなるものが来てくれるのであれば少しは回復してくれるかもしれませんが、利上げが実施される2022年はグロース株には非常に厳しい1年になることが想定されます。

	今週	先週	前週比
評価額[円]	12,736,267	11,616,351	+1,119,916
損益額[円]	+1,614,622	+820,683	793,938
損益率	+15%	+8%	+7%
元本[円]	10,444,162	10,058,802	+385,360