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【リアルなお話】家族での投資の考え方と各口座状況

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投資実績
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総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の雑記になります。毎週リアルな投資実績(酸いも甘いも嚙み分ける)も公開していますので、個別株投資家の一例としてご参考になれば幸いです。
現在、投資歴5年目(2020年投資スタート)で元本約1,800万円を運用しています。15年で1億円を目指していて、現在は投資評価額約2,900万円です。

たごさくP
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私の家庭での投資の考えについて

私の家族は妻、子1人です。妻の投資への理解は深く、現金で保有しているよりは投資に回した方が良いという考えで非常に助かっています。これは本当にその通りで、インフレにより相対的にお金の価値は下がっていきますので、妥当な考えだと思います。そもそも投資を始めてみてはとコロナ禍に切り出してくれたのも妻でした。

現在も余剰資金を投資に回しており、新NISA分を最速で埋めることを目先の目標に投資をしております。投資先の選定は基本私がしているのですが、妻の意見としてはもう少しリスクを抑えた運用をして欲しいようです。私自身はグロース株や個別株に投資しているので、かなりリスクは高いですからね😅。ここら辺はもう少し相談しながら買う銘柄を決めていこうと思っています。まとめたものは毎週、毎月の結果をオープンにしているので、今回は各口座でどんな銘柄に投資しているか明記していこうと思います。

投資を開始した時に定めたゴールが、「15年で投資評価額が1億」だったので、ある程度リスクをとらないと達成しないということで、私は攻めの投資を行なっています。今年が調子良かったおかげで、目標の線よりだいぶ上の方に現在はいます(一昨年は逆に悲惨でした😭)。

全体の口座の成績

9月末の現状は、月次の投資実績で公開している通り以下になります。個人的には個別株投資の割にかなりうまくいっていますが、中身を見るとNVIDIAのおかげでここまで資産が大きくなったという感じで、NVIDIAがなかったら大損失で投資を辞めていた可能性もあります(2年前は大惨事)。これが個別株投資の旨みであり、リスクでもあるということを痛感しています。

  • 評価額:29,335,014円
  • 損益額:+10,753,879円(元本18,581,135円、損益率+58%)

旧NISA時代、私の方は一般NISA+特定口座、妻の方は積立NISAのみで運用していたので、口座での偏りがかなりあります。子供がJrNISAが翌年から廃止になるタイミングで生まれたこともあり、1年分しか入金できていないため、ごく僅かになります。子供が大きくなった時にどれまで膨らんでいるのか楽しみですね。

私の口座成績

評価額元本利益利益率
特定口座NVDA, TSLA等¥14,137,212¥8,210,004¥5,927,208+72%
新NISA成長TSLA, SMCI等¥1,577,343¥1,286,733¥290,610+23%
新NISA積立FANG+¥831,085¥748,540¥82,545+11%
旧NISANVDA, TSLA等¥4,739,842¥2,335,138¥2,404,704+103%
仮想通貨BTC, ETH等¥1,244,415¥293,514¥950,901+324%

特定口座では、主力銘柄であるNVDAの強力なパフォーマンスに支えられ、評価額が¥14,137,212に達し、元本に対して+72%という大きな利益を上げています。同様に、旧NISAも評価額¥4,739,842と、元本¥2,335,138に対して+103%の利益率を誇り、長期的な成長が非常に順調です。

今年からスタートした新NISA成長枠では、年初かなり下がっていたTSLAを中心に集めていたため、ここ最近復活しておかげで+23%の利益率を確保しています。さらに、FANG+に投資している新NISA積立枠では、利益率が+11%と今年からの積立NISAとしてかなり良い成績を維持しています。

仮想通貨は依然として驚異的な成績を見せており、BTCを中心に+324%の利益率を記録。元本に対して約3倍以上のリターンを得ることができています。元本が少額なところがもったいないですね。

全体として、NVDAがポートフォリオの成長を大きく支えており、長期的な視点での個別銘柄投資の方針が功を奏していると言えます。

今後の新NISA枠は主には特定口座を売約して捻出したキャッシュで投資していく予定です。

妻の口座

評価額元本利益利益率
新NISA成長日マイ、SKHynix¥1,167,111¥1,774,792-¥607,680−34%
新NISA積立S&P500¥641,666¥600,008¥41,658+7%
旧積立NISAS&P500¥2,881,822¥1,600,038¥1,281,784+44%

新NISA成長枠では、生成AIムーブに乗ろうと関連銘柄である日本マイクロニクスSK Hynixへの投資を実施するも、結果は不調で、評価額が¥1,167,111と、元本¥1,774,792に対して-34%の損失を出しています。この枠はリスクが高い銘柄が多いため、短期的な変動が影響していますが、長期的な回復を期待しています。

一方、新NISA積立枠では、旧積立NISAと同様にS&P500への投資しています。まだ1年も経っていませんが、+7%の利益を記録。評価額¥641,666に対して、元本¥600,008と堅実な成績を上げています。

また、旧積立NISA枠では、長期投資が功を奏し、評価額¥2,881,822、元本¥1,600,038に対して+44%の利益を確保しています。この成績は、米国市場の堅調な成長を反映したものであり、引き続き安定したリターンが期待できるでしょう。

全体として、インデックス投資がメインの安定的なポートフォリオとなっており、長期的な成長を見据えた戦略が進行中です。反省としては、新NISA成長枠の妻の口座はもう少し安定する銘柄を購入すべきだったなと思っています。

子供の口座

評価額元本利益利益率
旧JrNISAQQQ¥899,565¥639,766¥259,799+29%

旧JrNISA口座におけるQQQ(米国のテクノロジー株を中心としたETF)の投資は、堅調な成績を見せています。評価額は¥899,565で、元本の¥639,766に対して+29%の利益を上げています。この成長は、テクノロジーセクターのパフォーマンスが引き続き強いことを反映しています。子供が投資できるようになるまで触ることはないので、どこまで資産として大きくなるのか楽しみです。

まとめ

全体的に家族全員の投資ポートフォリオは堅調に推移しており、特に私の特定口座や旧NISAにおける個別株投資が大きな成果を上げています。主力銘柄であるNVIDIAがポートフォリオの成長を支え、仮想通貨も高いリターンをもたらしています。一方で、新NISA成長枠では一部の銘柄がマイナスとなっており、リスクを再確認する必要があると感じました。妻のポートフォリオでは、インデックス投資を中心に安定した成長を見せており、S&P500への投資が成功しています。子供のJrNISA口座も順調に推移しており、QQQへの投資が安定したリターンを提供しています。今後はリスクとリターンのバランスを取りつつ、引き続き安定した銘柄選びと長期的な資産形成を目指していく予定です。

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