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【投資実録】投資は山あり谷あり

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総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の雑記になります。毎週リアルな投資実績(酸いも甘いも嚙み分ける)も公開していますので、個別株投資家の一例としてご参考になれば幸いです。
現在、投資歴5年目(2020年投資スタート)で元本約1,800万円を運用しています。15年で1億円を目指していて、現在は投資評価額約3,100万円です。

投資を始めた人なら誰しもが一度は経験する、資産の増減の波。私も例外ではなく、投資を始めてから現在に至るまで、資産が大きく増減する経験をしてきました。特に、半分近くまで資産が減少した時期があり、その後回復してプラスに転じた現在の状況は、まさに「山あり谷あり」の投資人生そのものです。

たごさくP
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投資のスタートと最初の「谷」

2020年に投資を始めた時、夢は膨らむばかり。最初の数カ月は「もしかして自分、天才?」なんて勘違いするほど、順調に利益が伸びていきました。でも、投資はそんなに甘くありませんでした。グラフを見ても分かるように、最初の1年半は順調だったものの、その後、市場の変動に翻弄される日々が続きました。

特に辛かったのは、2023年初頭。資産がみるみるうちに減少し、一時は投資額の約半分を失った時期がありました。

最も辛かった時期、資産が-40%にまで減少

私が最も打ちひしがれたのは、資産が-40%にまで落ち込んだ時期。この頃はさすがに投資結果を目にするのが辛く、つい目を背けがちに…。それでも、週報のために数字を見ていると、「いつかは回復するだろう」と信じ続けることができました。

この時に学んだのは、「耐えることの重要性」。投資を始めたばかりの人にとって、資産が減少する局面で耐えることはとても難しいですが、ここを乗り越えられるかどうかが、その後の成長を左右する大きなポイントです。

回復のきっかけと戦略の見直し

資産が大幅に減った後、回復のきっかけとなったのは何か?正直、確実な理由なんてわかるはずがありません。投資においてタイミングを正確に読むことができる人などいない、と痛感しました。

私が取ったアプローチは、有望な銘柄を安く買い集めること。特に、積立投資と長期保有の枠を増やし、市場の回復を待ちました。例えば、NVIDIAなどをこの時期に買い増ししたことが、結果的には大成功につながりました。また、トレンド株に対する投資バランスを見直し、リスク管理を強化することにも力を入れました。

「山」とは?現在のポートフォリオ状況

長い「谷」を耐え抜き、2023年初頭から資産は回復し始め、現在はプラスへと転じています。グラフを見ても、2023年1月以降から急速に上昇トレンドに乗り、評価額が大きく回復しました。

この経験を通じて改めて学んだのは、「市場は常に上下を繰り返す」ということ。焦らず、長期的な視点を持つことで、冷静に対処できるようになります。

結論・まとめ: 投資における心構え

  1. 耐えることができるか?
    • 資産が減少した時に耐える力が、次のチャンスをつかむための鍵になります。
  2. リスク管理の重要性
    • 適切なリスク管理を行うことで、資産の減少リスクを抑えることができます。
  3. 長期的な視点を持つ
    • 短期的な上下に惑わされず、長期的な成長を見据えて投資を続けることが、資産を増やすための近道です。

もし、今投資で悩んでいる方がいれば、焦らず戦略を見直し、次の「山」を迎える準備をしてみてください。資産の増減は避けられませんが、冷静な対応で、投資を続ける勇気を持ってみてくださいね。

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