【再び混沌市場】サラリーマン投資家の投資実績【2022年6月2週目】

総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年6月2週目（6/6~6/10）の投資実績を公開します。

金曜日にあった米CPI（消費者物価指数）の発表により暗雲立ち込める米国市場、唯一日本の米国株投資家の救いとなっているのは円安でしょうか。

私のポートフォリオも株価のマイナスのダメージは大きかったものの円安に救われている状態です。せっかく上向く流れだったのですが、インフレの実態が明らかになり混沌とした状態に逆戻りですね😭。こんな状況の中来週はFOMCです。株買いづらい状況すぎててやばい／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ。

さっそく、今週の投資実績をみていきましょう。

たごさくP

現在、投資歴3年目で約1,000万円を運用しています。15年で1億円を目指しています。

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今週の投資実績まとめ

【投資パフォーマンス】

投資資産額（前週からの増減）：9,098,180（-281,130）円
損益額（前週からの増減）：-1,360,477（+1,051※）円　※円安のおかげ
損益率（前週からの増減）：-13%（+0%）

【保有銘柄の週間上昇率のMVPとMWP】

MVP ：$CRWD（+7%）・・・決算発表好調からの流れか
MWP：$ASTR（-11%）・・・まずは本日の打ち上げを成功させて株価も🚀

【売買銘柄と損益確定額】

購入：なし
売却：なし
今週の損益確定額：０円

【今週の相場のポイント】

米CPIの発表により、市場が予測していたインフレのピークアウトが実現していなことが判明
この不穏な状況の中翌週にFOMC開催、利上げが想定通りの0.5%になるか不透明に
円安が再び大きく進行、135円を目指す動き

保有銘柄のうち最後の決算発表は中国版テスラことNIOでした。決算発表内容はこちらにまとめています。

たごさくP

私は妻が専業主婦になっても余裕をもって暮らしていけるよう資産形成をしています。専業主婦になるための条件が気になる方は以下の記事も読んでみてください。

投資実績
1. 資産の推移（2020/10/3~2022/6/10）
2. 先週比
今週と来週のイベント
売買銘柄
現在のポートフォリオの構成とパフォーマンス
まとめ

投資実績

資産の推移（2020/10/3~2022/6/10）

せっかく２週連続上昇のいい流れはここで打ち切られました。米CPI発表により不穏な流れのまま今週は幕切れ、来週どうなるか非常に不安であります。ここしばらく元本割れかつ資産の減少が続き、株価を見ることが億劫になってきましたが、こういう時こそ勉強と信じ学習し続けようと思います。

私は長期的な視点で「テクノロジーは発展し続ける」という思いで、グロース株が厳しい中でもテクノロジー株に投資をしていく投資方針をとっています。これはテクノロジー銘柄の指数で代表的なQQQ（Nasdaq100）の推移から見ても長期的な視点に立てば右肩上がりなことがわかります。にしても今回の下げは大きいですけどね😭

たごさくP

ボラティリティ（上げ下げ）が大きいことを不安に感じる方は、『米国株or全世界の指数を愚直に積立投資することが最適解』だと思っています（青点線）。インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご参考ください。また副収入感覚であれば、高配当株への投資もオススメです（特にグロース株などのリスクが高い投資が苦手な人）。

先週比

	今週	先週	前週比
評価額[円]	9,098,180	9,379,310	-281,130
損益額[円]	-1,360,477	-1,361,528	+1,051
損益率	-13%	-13%	+0%
元本[円]	10,782,449	10,782,449	0